【その味はまさに極上の果実】
尾州トマトはオーガニックの証としてラベルには「THE ORGANIC」と入ります。
そして旬時期は「THE SWEET ORGANIC」とプレミアムなラベルになります。
最旬の極上時期は4月〜6月で、第2旬が12〜1月の合計5か月間です。
旬時期にのみラベルに「SWEET」が入ります。
【安心安全でおいしい】を日本を訪れた海外の方にも一言で分かって頂くために付けました。
■おいしさのヒミツは木曽の清流と「旨味 UMAMI」にあり!
ORGANIC という表記は日本の厳しい有機JAS認証を取得していないと使えません。
有機栽培の肥料にはカツオ主体の米ぬかを主栄養として与えており、化学肥料は不使用です。
水で育てる水耕栽培と違い、土で育てる有機栽培は多くの時間と手間がかかります。
カツオの旨味成分がゆっくり、そしてじっくりと根から吸収され実に届くことで、ただ甘いだけではない深いコクのある濃い味になります。
この旨味が特別な甘さとなります。
一宮市初の有機JAS認証農園として毎年厳しい認証審査を受けています。
2023年10月に最新の年次認証更新が無事終わりました。
この有機JAS認証を受けたからこそ、THE ORGANIC という言葉が使えます。
■有機栽培はオリンピック選手■
とある農家さんの動画に「有機栽培はオリンピック選手」と説明していて、まさにピッタリの説明だと感じました。
オリンピック選手はカゼ薬すらドーピング検査にひっかか可能性があるのでNGです。
筋力増強剤などに頼らず、普段から常に食生活や健康に細心の注意を払い、自分の身体の潜在能力を極限まで引き出して最高のパフォーマンスをする。
記録だけの事を考えれば、ドーピングすれば一流選手であれば誰もが驚く記録を出せるかもしれません。
でも、それをせずに生活の全てを犠牲にしてでも金メダルを目指す姿に人は感動します。
化学肥料や化学農薬を使わずに作物を育てるという事はまさに同じです。
化学肥料を使えば、もっと楽にもっとたくさんの美味しいミニトマトは作れると思います。
化学農薬を使えば、もっともっと楽に害虫やトマトの病気を減らすことができます。
しかし、全てを犠牲にしてでも、求めたいモノがある。
届けたい想いがある。
「有機栽培は安心安全だけど、味がねぇ、、、」の概念をひっくり返したい
「安心安全で本当においしい」を尾州トマトは追い求めていきます。
有機栽培で日本一おいしいミニトマトを目指して